色んな人と関わり、一緒に造り上げる仕事。
何より大事なのはコミュニケーション

  • 入社のきっかけを教えて下さい。

    祖父の代から実家が建設業を営んでいました。私が小学生のころに、父が祖父の会社を受け継ぎ、住宅をメインとした建築工事の現場作業と経営を行っています。そうした父の背中を見て育ったというのが最初のきっかけです。
    中学生のころには、漠然とこの仕事に就きたいと考えるようになり、地元の工業高校、そして専門学校に進学しました。地図に残るような、規模の大きな建物を造ることに携わりたいと思い、この会社への就職を希望しました。

    現在の仕事内容を教えて下さい。

    建築施工管理技士として、工程管理、安全管理、品質管理、原価管理を行い、現場を統括しています。現在は、県内にある保育園さんの増築工事の現場を管理しています。現場の所長として施工管理を行うようになったのは、入社して5年目くらいでした。それ以前とは、仕事に対する責任感や危機感が大きく変わりましたね。
    成りたてのころは不安に感じることも多く、分からないことは先輩に相談したり、アドバイスをもらうなどしていました。また、6・7年目くらいのとき、初めて新築工事の現場所長を任されたのですが、その現場に係わっていただいた外部の設計事務所さんの社長が業界ではレジェンドのような方で…。その方の仕事ぶりを間近で見られたことも、今に活かされています。“自分の家を建てるような気持ちで行う”という、仕事に対する姿勢を学ぶことができました。もちろん、今でも毎日不安は感じていますが、その不安は現場をしっかり管理するうえでは大事なことだと思っています。

  • この仕事のやりがいは何ですか?

    工程通りに現場が進み、建物が日々変化していく様子を見られることですね。他にも、任された現場が始まるときには気合いが入り、無事に工事が完了したときにやりがいを感じます。

    休日の過ごし方を教えて下さい。

    担当している現場の状況にもよるのですが、基本は第2土曜以外の土日がお休みです。平日は帰りが遅く、家族との時間をあまり取れないので、休日は家族と過ごす時間にしています。5ヵ月の息子がいるので、よくだっこしていますね。息子との触れ合いがリフレッシュに繋がっています。

message就職検討者へメッセージ

主に学生の方に言いたいのは、「学生の間に資格勉強をしっかりやって、あとの空いた時間は思い切り遊べ!」ですね。職場体験や見学に来る学生さんにも、同じことを言っています。社会人になってから、あのとき遊んでおけばよかったと後悔しないためと、何より経験の引き出しを増やしてほしいためです。この仕事は、個性的な職人さんをはじめ、社内外ともに幅広い年齢層の人と関わります。会話のネタがひとつでも増えれば、それがコミュニケーションを取る手段に繋がります。
私はこの仕事をする上でコミュニケーションを重要視しています。現場に係わる全ての人としっかりコミュニケーションを取ることが、安全や品質を高め、同時に工程が円滑に進むと考えます。そのためにも、人との会話を楽しみ、しっかり自己主張できるよう、今のうちから経験の幅を広げてほしいですね。

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