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入社のきっかけを教えて下さい。
昔から物づくりが好きでした。父親が土木関係の現場監督をしていたため、小・中学生のころは「お父さんの仕事場を見に行きたい！」と、よくお願いしていたようです。遠いところから建設現場を見たり、事務所に出かけたり、物が造られる現場を多く見てきたことで自然と興味を持つようになっていました。
中学を卒業するころには物づくりに携わる仕事に就きたいと思い、工業高校の建築科に進学しました。そんな中で、物づくりが好き、人と話すのが好き、カラダを動かすのが好き、それら全てが叶う仕事って何だろう？と考えたとき、施工管理の仕事が思い浮かびました。この会社の入社を希望したのは、父の勧めと、会社の雰囲気の良さ、仕事の幅が広く多くのことを経験できると思ったからです。現在の仕事内容を教えて下さい。
主に行っているのは、安全に関する確認書類の作成、各種作業の図面の確認と、それに対する施工図の作成、現場の管理における写真撮影、現場に入る前の墨だし・位置だし、各種業種の手配などです。
自分のミスが建物の完成に繋がってしまう責任重大な仕事だというのを日々痛感しています。そのため、自分なりの解釈を勝手にしないこと、再確認を必ず行うことの徹底を心掛けています。 -
この仕事のやりがいは何ですか？
最近、コンクリートの打設において、想定していた数量より増減することがありました。日々変わる現場の状況を見ながら、柔軟な対応と適切な量を調整することができたとき、やりがいを感じました。また、自分たちが考えて図面を起こし、墨だしをして、その通りに建物が完成したときの達成感は大きいです。
自分はまだ入社３年目で、知識も経験も足りません。会社には先輩や上司など、良い見本がいっぱいいるので、その方たちから学び、自分のものにしたいと思います。いずれは、自分が現場を任される立場になりたいです。
休日の過ごし方を教えて下さい。
友だちとよく遊びに出かけたりしています。夏はサーフィン、冬はスノーボードを楽しんでいます。また、会社の福利厚生でスポーツジムが利用できるので、週３～４日くらいはジムでリフレッシュしています。平日は残業がなければ17時半や18時に仕事が終わるので、休日だけではなく、平日の夜も利用しています。
Recruitリクルート
Senpai Interview
センパイインタビュー
01.
建築事業
S.F
誰かの役に立つ建物が造りたい！
何より大事なのは現場での経験と知識の収得
