センパイインタビュー

入社のきっかけを教えて下さい。

子どものころから建物が完成していく様子を見るのが好きだったんです。工業高校に進学後、デザインに興味を持ち、専門学校ではインテリアデザインについて学びました。専門学校の３年生で建築士の資格勉強を進める中で、施工管理という仕事を知り、興味を持ったのがきっかけです。
たくさんの人と協力しながら、ひとつのものを造っていく仕事に就きたいと思うようになりました。就職活動では何社か検討したのですが、企業理念に惹かれたことと、家からも近いことから、この会社への就職を希望しました。

現在の仕事内容を教えて下さい。

保育園の増築・改築工事の現場に入っています。上司の指示のもと、品質の管理、工程通りに現場が進んでいるかなどのチェック、同時に職人さんとのやりとりを行っています。現場がいくつか重なったときは、当然、作業内容が増えますので、個人的にチェック表を作成しています。現場での確認内容や、職人さんとの情報交換など、漏れなく進行できているか入念にチェックしています。

この仕事のやりがいは何ですか？

小さな積み重ねで、日々変わる現場の様子を見られたとき、やりがいと感じますね。完成後の引き渡しの際にも、お施主さんから「ありがとうございました」の言葉をいただけると嬉しくなります。さらに、その建物が皆さんのお役に立てているのを実感できたときの達成感は大きいですね。「この仕事をやっていて良かった！」と思います。

休日の過ごし方を教えて下さい。

休日は温泉に出かけたり、料理をしたりしてリフレッシュしています。最近は、気になるラーメン屋を見つけると立ち寄ることもあり、現場の近くや出張先で見つけたお店をチェックするのが楽しみです。しっかりと休みの日に気分転換をすることで、現場での仕事にも集中して取り組めていると思います。
他には、高校生の頃、山岳部に所属していたので、山登りを楽しんでいます。最近では、榛名山に登りにいきました。自然と触れ合い、リフレッシュすることで、しっかりオンとオフを切り替えできていると思います。