世界中で活躍している日本を代表するデザイナー。
身近なところだと「無印良品」のアートディレクションを担当されています。
著書の「デザインのデザイン」を読んだばかりで講演会開催のお知らせを聞き、すぐに申し込みました。
講演会の内容をご紹介します。
◎日本について
・文化が日本から西洋にシフトしてから混迷が続いている。
・自分が生まれた国である日本に誇りを持って生活したい。
・日本の資源は「美意識」である。
・美意識とは「丁寧、緻密、簡潔、繊細」
うなずきながら聞いてしまいました。
本当にそう思います。
私も最近は日本のことを知れば知るほど凄いと思っています。
◎デザインについて
・人が生きていく環境を作っていくこと。
・構想業、社会の問題解決業である。
・必ずしも造形領域ではない。
デザインという言葉は縁遠い感じを受ける人は多いですよね。
しかし身の回りの殆ど全てのものはデザインされています。
また何かを作るときに「意図」があればそれはデザインだと思います。
特に“ものづくり”に係る仕事であれば、全ての行為の根本にデザインという概念が必要であると感じました。
当日は170名の方が出席されたようです。
参加費なんと無料でした。
主催者である群馬県産業経済部の皆様に感謝申し上げます。
椅子、テーブル、ソファ、テレビボード、etc・・・
家具には色々な種類があります。
その中で一番手を抜いてはいけないのは「椅子選び」だと思います。
以前、「テーブルは家に付き、椅子は人に付く」という言葉を聴いたことがあります。
また、たしか、中村好文さんだったかと思いますが、こんな言葉がありました。
「迷ったら名作椅子を買いなさい。」
デザインも大切ですが、それ以上に大切だと思うのが座り心地。
一人一人足の長さや体形が違います。
ですから椅子選びの際には必ず座ってみることです。
その時には必ず靴を脱ぎましょう。
履いた状態と脱いだ状態では座り心地も全然違います。
「いつまでも座っていたい。(座っていられる。)」
ということは、家族団らんの実現にもつながるのではないでしょうか?
当然に同じ椅子が並んでいる方が綺麗です。
でも、ご家族皆様がそれぞれ座りやすい椅子を選び、バラバラになったとしても、
間違いでは無いと思います。
霜月(11月)もそろそろ終わりですね。
古代中国の占い書である“易経”から、
“霜”が入っている言葉をご紹介します。
※易経一日一言(致知出版社)より
霜を履みて堅氷至る(しもをふみてけんぴょういたる)
・霜を履みて、堅氷とは、陰の始めて凝るなり。その道を馴致すれば、堅氷至るなり。
難しい言葉ですね。何を言ってるのかわかりませんよね。
これは「悪習に親しむことの怖さ」を教えているのだそうです。
不祥事や犯罪は、「これくらいならいいだろう」という(些細なこと=霜)、から始まり、
段々と厚みが増して(取り返しの付かない大事=堅氷)になる。
どこにでも有る話ではないでしょうか?
「些細なことでも、悪い事やルール違反はしない」ということが大切ということですね。
最初はいけないとわかっていたことが、慣れてしまって「悪い事と良い事」の区別も付かなくなるということもあります。現在のように情報過多の時代では、悪い事の基準自体がわからなくなる恐れがあります。また「業界の常識」という言葉も気をつけなければなりませんね。
ダムの決壊も小さな針の穴からともいいます。
どんな小さなことでもやってはいけない、見逃してはいけないと改めて認識させられました。
2009年11月13日エアサイクル視察研修~講演会
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エアサイクルに加盟している工務店さんが高崎展示場を見学に訪れました。
北は岩手県、南は山口県から参加人数はなんと80名!
先月末に約60名とお聞きしていたのですが、さらに増えるとは思っていませんでした。
靴も玄関に入りきらず、ポーチにまで。。。
中も人であふれていましたが、モデルの外では外観を見ている方が大勢いて、なんだか取り囲まれているような錯覚に陥りました。
他の会社が施工した建物を見ることは本当に勉強になります。
今度は私共もお邪魔させて頂きます。
展示場見学後には場所を移動して講演会。
新建ハウジングのM編集長さんの話。
住宅着工戸数が今年は80万戸・・・、
一時は160万戸の時代があったのですから、今年でも半減。
10年後には40万戸!?という予測もあるとか。
マンションや建売住宅が特に少なくなっていくのでしょうが、驚きの数字です。
まぁ人口も減っているのだし、今までが多すぎたのでしょう。
2009年11月10日「これでいい」から「これがいい」
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最近、ユニクロ大好きです。
仕事着のユニクロ率が高くなっています。
以前は「安かろう」のイメージが強かったけれど、決してそれだけでは無いと思います。
「これでいい・・・」というよりは、「これがいい!」でユニクロを選んでいる人も確実に増えているのではないでしょうか。
写真はユニクロの「買い物袋&ロゴ部分」のアップ。
デザインは佐藤可士和さん。
※佐藤氏が書いた“佐藤可士和の超整理術”は超おススメです。
英語と日本語のロゴが左中央に並んでいる。そして右下にURL。
すっきり&シャープ。
デコラティブが嫌いな訳ではありませんが、どちらかというとシンプルを好むので、本当に良いなぁと思います。
11月、“霜月”です。
文字通り“霜”が降る月の意味です。
立冬(11/7)も過ぎ、ますます寒くなります。
皆様ご自愛ください。
霜が含まれた禅語を紹介します。
経霜楓葉紅
霜を経て楓葉(ふうよう)紅(あか)し
霜を経て楓の葉はいっそう鮮やかに紅葉する。そして「人も苦しい時期を経て大成する。」という意味を含んでいるそうです。
※禅語百貨(淡交社)より
※楓(カエデ)はモミジの別名。
カエデは寒さを通して紅葉する(美しくなる)。
同じように苦しいことや試練が人を大きくするという言葉も含んだ素晴らしい言葉です。
さて、あまりゴルフはやらないのですが、先週、桐生市新里町でゴルフをしてきました。
とても紅葉が綺麗でした。(ひどいスコアを忘れるほどに。。。)
今度の休みには純粋に紅葉を見に行ってきます。
2009年11月05日小渕元首相の「座右の銘」
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中之条ツインプラザに建っている、故小渕元首相の銅像です。
銅像の台座裏側には、故人の経歴などがありました。
これを読み、座右の銘が「一日一生涯」だったことを初めて知りました。
実は私の座右の銘は「一日一生」
・一日を一つの人生と捉え、精一杯生きる。
・例え今日嫌な事があっても、明日は新しい人生であると考え気にせずに生きる。
内村鑑三さんや、天台宗大阿闍梨の酒井雄哉さんがこの言葉の書籍を執筆しています。
小渕さんは、26歳で国会議員に初当選、42歳で初入閣とのこと。
62歳で首相公邸で脳梗塞で亡くなられたのですが、36年という政治家人生は心身に大変なストレスを与えていたのではないでしょうか。
総理大臣であればあらゆる健康診断等を行っているのでしょうが、このように突然にお亡くなりになることがあることを誰しも覚悟しておく必要はあるのかもしれません。
毎日毎日を大切に生きる、今現在生きてることに感謝しなければいけません。