2009年12月21日基本の徹底
[ 本部 ]
スランプになったり迷ったりする時は誰しもあります。
そんな時の特効薬はありません。
「基本を徹底する。」
ボクシングの世界チャンピオンになるのは無理かもしれませんが、大抵のことは何とかなるものだと思います。
以下は「基本を徹底することの大切さ」についての3つのお話です。
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①プロ野球の元監督の話。
「プロとはバカバカしいほど基礎訓練をする集団のこと」
観客として見ているとプロ選手の恵まれた体格や才能に目が向きがちだが、実際には退屈で面白くない基礎的な練習を積み重ねて土台を作ったからこそ超人的なパフォーマンスを発揮できる。
②唐の時代の詩人である白楽天の話。
白楽天が名僧といわれた動輪和尚に仏の道について尋ねました。
「それは、悪い事をせずに良い事をすることだ。」
白楽天は拍子抜けしてこう答えました。
「そんなことは子供でも知っている」
すると動輪和尚はこう諭した。
「子供でも知っていることだが、大人でもなかなかできないことだ」
③茶道の大成者である千利休のお話。
ある人が千利休に対し、こう尋ねたそうです。
「茶道とは何ですか、教えてください」
それに対し利休は、以下の7つを話しました。
1.茶は服のよきように
2.炭は湯の沸くように
3.夏は涼しく、冬は暖かに
4.花は野にあるように
5.刻限は早めに
6.降らずとも雨の用意
7.相客に心せよ
・・・尋ねた人は怒ったそうです。
「そんなことくらいは、三才の赤子でもわかっている!」
・・・ すると利休はこう話したそうです。
「わかっていてもできないのが人間だ。あなたが本当にできるなら、私が弟子になろう」
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